武蔵野市民文化会館『前橋汀子 ヴァイオリン・リサイタル』ピアニスト変更のお知らせ

12月17日(金) 武蔵野市民文化会館『前橋汀子 ヴァイオリン・リサイタル』

上記コンサートに出演を予定しておりましたピアニスト ヴァハン・マルディロシアン氏につきましては、11月29日に政府から発表されました「オミクロン株に対する水際措置の強化」により外国人の新規入国が停止されたことを受け、来日が不可能となりました。これを受け、江口玲氏にピアニストとしてご出演をいただきます。

出演者変更によるプログラムの変更はございません。

ヴァハン・マルディロシアン氏の出演を楽しみにしておられた皆様にはお詫びを申し上げますとともに、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。

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江口 玲(Akira Eguchi)

略歴

「非凡なる芸術性、円熟、知性」(ニューヨーク・タイムズ紙)と評される江口 玲はソリスト、室内楽奏者、チェンバロ奏者として世界中の聴衆と批評家たちを魅了してきた。

ニューヨーク・タイムズ紙からは「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛され、これまでにカーネギーホール、92丁目のYMHA、ワシントンDCのケネディーセンター、ウィーンのムジークフェライン、ロンドンのバービカンセンター、パリのシャンゼリゼ劇場等でも演奏している。その抜きんでた演奏は、ホワイトハウスにて故アイザック・スターン氏によりクリントン大統領に紹介され、また東京の浜離宮朝日ホールでの演奏会には天皇皇后両陛下もご臨席された。アメリカ、アジア、ヨーロッパ諸国等、今まで演奏で訪れた国は25カ国に及ぶ。室内楽の分野でも、ギル・シャハム、ジャック・ズーン、渡辺玲子、竹澤恭子、アン・アキコ・マイヤース等、数多くのヴァイオリニスト達から絶大なる信頼を得て、共演を重ねている。

レコーディングにおける活躍も目覚ましく、ドイツグラモフォン、フィリップス、DENON、IDVC、マーキークラシックス、ビクター、ヴァンガード、BMG、佼成出版、NYSクラシックス等から30枚以上のCDをリリース。最新作は川口成彦との共演で、ショパンの音楽の変遷を描いた作品「Chopin×Chopin」(NYSクラシックス/2020年10月発売)。レコード芸術2020年12月号で特選盤に選出された。

東京に生まれ、東京藝大附属音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、その後同校にて助手を務めた後、ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。ピアノをハーバート・ステッシン、外山準、金沢明子、伴奏法を故サミュエル・サンダース、作曲を佐藤眞、北村昭、物部一郎の各氏に師事。2011年5月までニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執る。洗足学園音楽大学大学院の客員教授、東京藝術大学ピアノ科教授。現在もニューヨークと日本を行き来して演奏活動を行っている。